雑記

アホです。

「キモい、だがそれがいい」的心理


最近、わたしの中で変なことが起こったのです。


パプアニューギニアのお面(毛が生えているし一面に文様が掘られているし、舌を突き出している)を見て、パッと見気持ち悪いと思ったのですが、

「滅茶苦茶キモいけど、このキモさクセになるな。意外といいぞ」

と感じたのです。


驚きました。

なぜなら、今までエキゾチックなお面はキモいし怖いから苦手だったのです。東京ディズニーシーにあるタワーオブテラー(ホラーと絶叫を組み合わせたアトラクション)に壁中お面だらけの空間があるのですが、そこが怖くて仕方がなかったような人間です。可愛くないしかっこよくもないし、何がいいんだろう、と思っていました。



ちなみに、狐面は好きです(最近、厨二病的趣味を持つ人の間で流行っているらしく、デザインフェスタ2016ではとある狐面屋さんに行列ができていました)。子どもの頃は能面(小面や翁)も怖かったのですが、それは克服しました。今は不気味でいいと思います。




なんでキモいのに、いいと思うのでしょう?


とにかく、不思議でした。

好みって簡単に変わるのですね。とある漫画で読みましたが、脳に腫瘍ができると幼女趣味になる男性がいたという事例があったそうです。ソースは不明ですが、案外そんなものかもしれませんね。


更に脱線しますが、私の母は妊娠中、食べ物の好みが変わったそうです。なぜかカレーが好きではなくなってしまったとか。そうしたら、カレー嫌いな子どもが産まれたそうです。それがわたしの姉です。

わたしの時は、つわりが酷く何も食べられなくなったそうです。産まれてきたわたしは少食で食わず嫌いが多い子どもでした。不思議。今はむしろ大食いで、ほとんど何でも食べます。




さて、「キモい、だがそれがいい」心理を自分なりに分析しますと、


キモさが刺激になるからいいのだ、という結論に落ち着きました。


たとえば、最近キモかわいいキャラクターが流行りました。それは、ただ可愛いだけのキャラクターに飽きてしまったからではないかと思うのです。


可愛い、綺麗は見る者に快感を与えます。しかし、幸福や快感などは、飽きてしまったり、鈍感になったりと、快を感じなくなってしまいがちです。


けれど、キモいは不快です。不快という刺激が、鈍感になった感性へのスパイスとなるのではないてしょうか。




つまり、わたしがそれまで不快だと思っていたパプアニューギニアのお面をいいと思ったのは、それだけ普通の物に飽き、刺激が欲しいと思うようになったから、と分析します。



大丈夫かな?これ以上悪趣味になったら困るよ...