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雑記

ゆるっゆるのだるんだるん。

忌避される文化



今日は比較的真面目な話です。



こんな記事がありました。


韓国人刺青アーティストである女性たちへのインタビューです。日本同様、刺青という文化への社会的な目は厳しく、しかも刺青アーティストという職業は法律で罰せられるのだそうです。そんな中、自分の好きな刺青を信じて進む彼女たちは何を思うのか!的な。

http://www.fashionsnap.com/the-posts/2017-01-18/korean-tattoo/



刺青の善し悪しはともかく、社会に立ち向かう姿には感心するものがありますね。同じく刺青に否定的な立場である日本人としても、刺青=違法というのは驚きです。



わたしは刺青には中立です。どちらかと言うと反対派に近い中立です。

わたしは刺青を入れている人を見ると身構えてしまうし、自分の身体に入れたいとは思わないのです。身近に刺青の人がいないし、肌に突然黒いものが現れるとドキッとしてしまいます。確か、黒は生物的に危険を知らせる色だったから、だったような...



刺青というものは、大抵の場合忌避されるものです。特に、大人によく見受けられますね。

その理由は人それぞれでしょうが、そもそも、刺青はカタギの人々や罪人のイメージがあり、良いものとされなかったから、というのが主な原因でしょうか。



でも、刺青が人様に多大な迷惑をかけるわけではないのですよね。こうした「イメージにより忌避される文化」は、元々の悪いイメージが薄れるにつれ、徐々に社会に受け入れられて行きます。



例えば、明治期に女学生の間で流行した「てよだわ言葉」です。今でこそお淑やかな印象を与える言葉ですが、大人からは批判されていたのだそうです。


なぜお淑やかな印象に変わったのか。それは、女学生が大人になったからです。「てよだわ言葉」は、学識のある大人の女性が使う言葉になり、それに従いイメージも変わったのです。



刺青も、こうなる日が来るかもしれませんね。縄文人の成人男性なんて、顔に刺青を入れていたらしいです。時代とともに価値観なんて変わりますから...ね。

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